ご成婚事例
2020.8月

 

会員様の年齢：当会員39歳男性×お相手31歳女性

入会から成婚退会までの期間：JUST1年

お見合い回数：9回

うち仮交際人数：7人

31歳彼女との仮交際期間：約1か月

引続きの真剣交際期間：約2ヶ月

 

成功への道のり

☆30代後半になり兄弟の家庭をみて婚活をはじめました。担当のカウンセラーさん自身の結婚生活や離婚した時の話を色々聞いたり自分の将来についてじっくり考える事ができた。

☆今までは自分を幸せにしてくれる女性ばかりを探していましたが、明るく飾らない彼女と一緒にいるうちにはじめて自分が心から幸せにしたいと思える女性だと思った。

☆台風やコロナ禍などの影響でデートの日時や場所に悩みましたが、彼女も進んで提案してくれたり協力的で助かりました。そして何より仕事のタイミングを少しでも見ながら夜ご飯だけでもと、接触回数を作る努力をした。

☆辛いことも沢山ありましたが成長できた1年でした。後悔しないよう迷っていることを全部やってみてよかった。

 

カウンセラーより

真面目な性格で仕事に対する向上心があり行動力もあるので、はじめから長期の婚活にはさせずにすむ！と思っていました。

しかし予想に反し丸1年もかかってしまった要因は一体なんだったのでしょう？？

当会員さんは当初よりお見合いのお申込みが多く仮交際にもほとんど進まれました。

しかし仮交際も２～３回くらいデートが進むと急にお互いのテンションが下がってしまうのです。

連絡も少しづつ少なくなっていきましたし、お相手の彼に対する温度の変化にも敏感でした。

彼は自分の事を思ってくださる気持ちが大きければ大きいほどお相手への想いが上がります。

なのでもちろん逆もあるのです。自分がお相手をどのくらい思っているか？よりもお相手が自分をどれだけ思ってくれているか？が当時の彼のモチベーションだったような気がします。(私の意見です）

コロナで緊急事態宣言下、相談を受けました。

「過去にお見合いをした〇〇さんに改めて今度はこちらからお見合いを申し込みしたい。自分が今まで出会った女性の中で唯一心残りがある女性です。もし断られても自分の気持ちに整理がつき次に進めます。」とのこと。おそらくコロナの状況もありこれが最後だと決めていたのかもしれません。(最初のお見合いは仮交際に進みましたが彼女のお仕事の関係でなかなか会えずに、彼にもたくさんのお見合い話が舞い込んでいたので交際を終了させてしまっていたのです）

早速お相手の担当さんへ連絡したところ、彼女はコロナ禍の為なかなか婚活もうまくいかず5月末で休会する予定だったそうですがそんなタイミングでの「ご縁」を感じてくださり快くお受け下さりました。

もうその後は絵に描いたようにとんとん拍子にお話は進んでいきました。

後悔したくない！という諦めない気持ちと、彼女に再び出会うための期間が彼には必要だったのでしょうね。

「やっぱりこの人」という人と必ず出会える事を実証してくださいました。

 

親御さんへの承諾を得て8月末で成婚退会へと至りました。

 

末永くお幸せに(⋈◍＞◡＜◍)。✧♡